夢菜の糖尿病ブログ(改)

糖尿病の闘病中の夢菜の経験談や糖尿病レシピ、三人の孫の奮闘記などを書いてます。更新は不定期です。

入院中に聞いたエピソードその2

主婦A子さんは、専業主婦で糖尿病歴5年。朝、旦那、子供たちを送り出してから家事をしながら遅い朝食。どうしてもバタバタするから一緒に朝食は無理だし、落ち着いてからゆっくり食べた方が美味しく感じるわって思うのでした。洗濯、掃除を済ませて、あっという間にお昼。昼食は何にしようかな〜?面倒だから買い物がてらお弁当でも買って来よう。こうして買い物へ。買い出しをしてお弁当コーナーへ、何がいいかな〜?ん〜、カツ丼久々に食べようか^^そして砂糖入りのコーヒーを購入。さて帰ろう。家に帰って早速、買ったカツ丼をペロリ。あ・・・忘れてた。あさっては病院だったんだ。ま、いっか、明日は質素なものにしよう。ご飯食べたらお腹いっぱいで眠くなったな。ソファーに座ると急に睡魔が・・・いつの間にか寝てしまった。起きると3時少し前。ワイドショーを見ながら片手にはおせんべい。この時間がすごく楽しみなんだよね〜っていいながらボリボリ。さて、そろそろ子供たちが帰ってくるかな。こんな毎日を過ごしていたA子さん。次の日は、納豆やお茶漬けで我慢して、間食も我慢した。さて、外来当日。検査結果はなんとヘモグロビンA1cが10.5%・・・え〜なんで〜?先生から言われたのは・・・入院・・・最悪だ〜。間食が出来ないし、美味しいもの食べられない(そこかよって突っ込みして下さい)でも子供たちが小さくて預けられないので先生にお願いしてなんとか入院を避けました。でも・・・もしも1ヶ月後の外来で改善されてないようなら入院ですよ。って言われて、点滴と注射をして帰りました。A子さんは、その日から間食は・・・なるべくしないようにして、ご飯のメニューも考えて、量を減らしたりと頑張りました。1ヵ月後、少し改善も見られ、もっと頑張ってねと先生から叱咤?励まし?の言葉をもらい、今も頑張っています。でもさ〜、子供のおやつ・・・一緒に食べちゃうんだよね〜。ダメだな・・・これは><


ということで、今回はぐうたら主婦の話でした。母親が入院ってなると家族に迷惑がかかってしまうんですよね。でも専業主婦は結構、時間が余ってしまう人が多くて、つい何かを口に運んでしまうのです。その一口がデブ・・・いや、病気のもとです。気を付けましょう。私が一番気をつけなきゃです><