夢菜の糖尿病ブログ(改)

糖尿病の闘病中の夢菜の経験談や糖尿病レシピ、三人の孫の奮闘記などを書いてます。更新は不定期です。

入院中に聞いたエピソードその5

この話は、C子さん、33歳の子育て真っ只中の糖尿歴2年の主婦です。
C子さんの子供は男の子5歳と3歳の2人。近くに旦那の実家もあり、
たまに子供たちをみてくれるので、わりとゆとりある生活をしていまし
た。とはいえ、やんちゃな男の子2人だから毎日、追いかけっこ。もう
C子さんはへとへと。子供たちがお昼寝する時間だけがC子さんの息抜き
なのです。ここぞとばかりに食べるわ食べる。ケーキやお菓子やら。
でもその分動いているからいいよね?(そういう問題じゃないよと叱咤
してあげてください。)栄養は摂らないと痩せたら動けないわ^^(お
やつで栄養なんて無理だろ)と思いながら過ごしていたある日、急に
立ちくらみがして、少し横になったが、改善されず、旦那の母に子供たち
を預け、病院へ。そこで検査したらヘモグロビンA1cが8.5%に・・・
あれ?前回の健診では、7.7%だったはず。こんなに急に上がるはずな
いわ。と思いながらも先生の口からは即入院。どんな生活をしていたので
すか?と。え〜、でも毎日動いてたし、大丈夫だと思ったのに。さてC子
さんの入院は、なんとインスリン注射になってしまったのです。初めての
入院ということで病院食もこんなまずいのしかたべられないのかとか勉強
会でしった情報・・・私は間違っていた。敵を甘くみすぎていた・・・
なんということだ・・・と反省したのでした。その後、旦那の母から毎日
愚痴られて、さんざんでした。


確かに子供が小さくてやんちゃだと運動量も半端ないのですが、その分以上
に食べていたC子さん。きっと子供の残したご飯も食べていたのでしょうね。
それでは、悪化しても仕方ないですね。