夢菜の糖尿病ブログ(改)

糖尿病の闘病中の夢菜の経験談や糖尿病レシピ、三人の孫の奮闘記などを書いてます。更新は不定期です。

突発性発疹

たいていの赤ちゃんがかかる病気。

 

いきなり高熱を出すが元気がある。

 

下痢や嘔吐があったりするが、元気なら心配なし。

 

他の病気と似ているがだいたいは、この病気が一番にかかる。

 

熱と同時に発疹が出ることもあるし、熱が下がってから全身に

 

小さな発疹が出る。

 

元気ならば昼間に病院受診で大丈夫。

 

熱がでていれば、ぐずるのも仕方がない。

 

高熱で頭がおかしくなるなんてことはないので心配しないように。

 

病院は、解熱剤やその時の症状で処方してくれる。

 

なるべくなら座薬がよいかもしれません。

 

熱が高い間は風呂には入れず、温かいタオルで拭いてあげると

 

さっぱりするし、皮下熱が下がるので赤ちゃんが少し楽になる。

 

水分はなるべく多めに。

 

嫌がるときはミルクは無理に飲ませなくても大丈夫。

 

水分がとれない・下痢・嘔吐がひどい場合は、即病院へ。

 

熱は1日~3日ほどでおさまる。

 

熱が続く場合やぐったりしているなどの症状があったら病院へ。

 

微熱(37.5未満)になったら風呂に入れても大丈夫。

 

離乳食なども嫌がるようなら無理に食べさせない。

 

口当たりのよい果物を食べやすいようにしてあげるとよい。

 

3歳頃までは熱性けいれんも起こす可能性がある。

 

けいれん中は横向きにして吐いたものがつまらないようにして

 

様子を見る。

 

舌を噛むことはないという事なので指とかをいれないように。

 

力がすごいので怪我をします。

 

3歳までにけいれんを起こした子はその後も起こす可能性があるけど、

 

3歳過ぎたら起こさないようです。

 

異変が起こったら観察をして医師に正確に伝える努力をしましょう。