糖尿病患者の退院後の生活

入院中は食事も栄養士さんが考えて作ってもらいそれを食べるだけ
でした。カロリー計算もされており、問題なく食べられます。でも
家ではそうはいきません。家でのカロリー計算は難しいし、毎食や
っていたら嫌になると思います。だから私は体調でみることが多い
です。３００超えると倦怠感がでてくるようです。それを目安にし
ています。それだけではうまくいきませんけど。後は血糖値測定で
様子をみています。インスリン注射の人は、食前３回と血糖値を
測る時間が決まってますが、私のビクトーザは低血糖はあまり気に
することがないので、せんせいから好きな時間に測っていろいろ
実験していいよっていわれているので、今までみたいなことが出来
ているのです。
今は血糖値を安定させるようにしてきましたが、まだまだ使ってな
い食材もあるのですこしずつ試して行きたいなって思います。


病院ではなかなか運動はできないですが、家に戻ると家事がまって
いるのでインスリンの人は低血糖になりやすいかもです。私と一緒
に入院していた人がやはり退院して家事・仕事に復帰したら７０く
らいが増えて、外来でインスリンの量を増やしてもらったといいま
す。


飲み薬の人は、血糖値測定機は貸し出ししてもらえないので、入院
中に自分の体感をある程度見て、これくらいになったらこんな症状
が出るとかがあればチェックしたいですね。後は、測定はできない
けど、食事と運動に心がけて、次の外来に行くことをおすすめしま
す。なまけると薬がどんどん増えますよ。基本糖尿の薬・注射は
体重増加の副作用があることを忘れないでくださいね。
ちなみに注射導入前は、アマリール３錠、アクトス１錠、メルビン
３錠飲んでましたから。