夢菜の糖尿病ブログ(改)

糖尿病の闘病中の夢菜の経験談や糖尿病レシピ、三人の孫の奮闘記などを書いてます。更新は不定期です。

バイエッタとは?

①肝臓に働きかけ、血糖値を上げるグルカゴンの分泌を抑えます。
②胃の中にある食べ物の排出を遅らせる作用があり、血中に糖が吸収されるのを遅くします。
③すい臓のβ細胞に働いて、適切な量のインスリンを分泌するように促します。


・ビクトーザよりも強い薬で、ビクトーザは1日1回に対し、バイエッタは2回打たなければならない。
・ビクトーザは、0.3→0.6→0.9と慣らしていくが、バイエッタは5単位、10単位しかない。
・空打ちはビクトーザは毎回だったが、バイエッタは一番最初の1回のみである。
・バイエッタは、ビクトーザと違い、他の糖尿病の飲み薬との併用が出来るため、ビクトーザよりも低血糖の確率が増える。


・②の働きにより、食後2時間後よりもその後が高いみたい。
・ビクトーザ0.6のときより、副作用がひどい。
・もしかしたらバイエッタだけではたいした副作用はないかもしれない。食後のメトグルコを飲んだ後に強い副作用がくる気がする。でも
注射してご飯を食べている途中に吐き気が少しくるので注射での副作用もあるのでしょうね。
・バイエッタに変えてから運動してないので、試してみたい。きちんと低血糖対策はしてあるし、しばらくは大通りを歩きます。