夢菜の糖尿病ブログ(改)

糖尿病の闘病中の夢菜の経験談や糖尿病レシピ、三人の孫の奮闘記などを書いてます。更新は不定期です。

入院中に聞いたエピソード7

とある会社にパートで働いている30歳独身女性の話です。
K子さんは、働き始めてから丸5年が経った。パートさんの
中では一番長いであろう頑張り屋さん。独身と言うこともあ
り、残業や休日出勤などすすんでやっていた。そんな疲れが
たたったのか熱を出して寝込んでしまった。でも仕事はあま
り休みたくないので、2日間だけ年休をもらい、治した。
まだ微熱があったが私が休んでは会社が困るだろうと思い、
出社したのだが、そこで待っていたのは・・・周りの冷たい
視線。ロッカーへ行くとK子さん、このままやめちぇばいいの
にね。というひそひそ話。私は嫌われていたのか・・・K子さ
んは今まで頑張ってきたのはなんだったんだろう。そう思い
ながら会社を辞めてしまったのでした。その日から悔しさと
悲しさで過食してしまったのでした。数日続いたある日、
体調に異変を感じて、病院へ。診断結果は糖尿病・・・なんで
私が?そう思いながらもせんせいからの話では長年のストレス
が原因で少しずつ、痛めつけられたのだろうということだった。
今、考えると会社を辞めてよかったのかも。
そんなある日、後輩からこんな話を聞いた。
K子さんは、仕事を頑張りすぎていたため、上司からの叱咤に
K子さんを見習いなさいと言われ続けてたらしいのです。そう
逆恨みと上司が悪いのでした。それを聞いてK子さんは自分は
悪くないと言うことと療養できたことに感謝をしています。


自分は真面目に生活しているのに周りからの妨害で自分に
被害が及ぶのは勘弁してほしいですね。みなさんは頑張り
すぎないように。ほどほどにね^^