夢菜の糖尿病ブログ(改)

糖尿病の闘病中の夢菜の経験談や糖尿病レシピ、三人の孫の奮闘記などを書いてます。更新は不定期です。

お風呂を嫌がる時期

子どもにとってお風呂が怖いと思う時期があるみたい。

 

大丈夫な子もいるけど、嫌がる子もいる。

 

たいていはおぼれかけたとか顔に水がかかるのが嫌っていう理由と思う。

 

風呂の床や浴槽の床がぬるぬるしていると踏ん張りにくい足で立つのは

 

きついようです。

 

怖がります。

 

顔に水がかかるのが嫌な子はシャンプーハットを使うか顔を上に向けさせて

 

顔にかからないように頭を洗います。

 

流した後、頭をタオルで拭いてあげながら顔を綺麗に拭いてあげましょう。

 

体は自分で出来ない時期は手やハンドタオルで洗ってあげる。

 

2歳くらいになったら手にせっけんをつけてあげて手洗いの練習をさせます。

 

一緒にやりながら出来たらほめてあげましょう。

 

毎回、続けると出来るようになります。

 

手洗いが出来るようになったらお腹を洗わせます。

 

少しづつ自分で洗う所を増やしていきます。

 

足の指と指の間も手の指を差し入れるように洗わせます。

 

おしりやおまたも洗わせます。

 

流すときはばい菌さん流そうねって言ってばい菌さんバイバイって

 

させます。

 

こうして背中以外はあらえるようになります。

 

頭を洗うシャンプーは赤ちゃん用のシャンプーがいいです。

 

大人のシャンプーだと皮膚の弱い子はふけがでます。

 

皮膚の弱い子は体も赤ちゃん用で洗ってください。

 

大人用だと湿疹がでたり、かゆみがでたりします。

 

体を吹くときは、タオルで拭いてからバスタオルを使うと

 

水気が飛びやすいです。

 

おむつやパンツが履きやすくなります。

 

夏場は汗がひいたら服を着せます。

 

冬場は湯冷めしないように脱衣所を温めたりして風邪をひかない

 

工夫をしましょう。

 

小さい子はバスタオルで体を巻いて抱っこして暖かい部屋に連れて行くのも

 

いいですね。

 

お風呂上りには必ず水分を与えましょう。

 

大人が思うより水分が失われているからです。

 

お風呂場のおもちゃはたくさんありすぎてもカビのもとになるので

 

最小限にして大人が手遊び歌や工夫して楽しみましょう。

 

おもちゃ類は天気のいい日に外に干しましょう。

 

干して風呂に入れる時は軽く洗ってほこりや砂、花粉を

 

落としましょう。

 

子供の健康を保つためです。

 

お風呂の事故は結構起こっています。

 

必ず、大人の監視下のもとで入れてください。

 

小さな子は洗面器の水でもおぼれます。