夢菜の糖尿病ブログ(改)

糖尿病の闘病中の夢菜の経験談や糖尿病レシピ、三人の孫の奮闘記などを書いてます。更新は不定期です。

私が糖尿病になった経緯

しゅんたさんからリクエストがあったので答えますね。
私の場合はストレスが大半って言われました。糖尿になったのは36歳だったかな?の時に旦那の会社の主婦健診で見つかりました。その前の年の主婦健診で脂肪肝って言われ、何それ?・・・肝臓に脂肪がいっぱいついちゃってるのか・・・でもまぁ、これだけ太ったらそれくらいあるなぁ。くらいにしか思ってなくて甘くみていたのです。そのまま食生活は変わらず、ストレス発散にはスーパーやコンビにでお弁当や菓子パン、出前をとったり、インスタントラーメンが多かったのです。もちろん、10時と3時にはしっかりおやつ^^そのときだけ幸せだな〜と。そして1年後、糖尿病と診断されて、病院へ。少し通っていましたが、旦那が病院代を渋って、手持ちがなく病院に行くのも嫌だし、病気もたいしたことないので、いいやって思って、1年くらい通院しなかったのです。そして、体調悪くなって体重も10キロ落ちて病院へ言ったら、入院宣告。1回目の入院でした。教育入院でいろんな検査をしながら勉強した。急激に10キロ痩せたということで、癌検査や考えられる病気の検査もして毎日、検査と勉強で忙しかったのです。その結果、癌はなかったのですが、関節リウマチと甲状腺におできがあると診断されて、詳しい検査をしたのです。リウマチは膠原病科に通いながら痛み止めだけ処方。甲状腺のほうは、ほっておけるほど小さいけどその一部が石灰化していてそれが、悪性の癌になる可能性があるから定期的に検査って言われ、今も通っています。そして退院。そのときは頑張ろうって思うのですが、1週間くらいするとお菓子の誘惑に負けて・・・1回食べると体が欲しくなって仕方ないのです。通院しながらもダメな食事をずっと続けていました。もちろん食事も相変わらず、肉ばっかで野菜はほとんどなし。そして3年後、再び、入院、ヘモグロビンA1cが9.9%に。先生から入院中、インスリン注射を使ってすい臓を休めてあげましょう。との事。でも2日間の病院食で血糖値も下がり、インスリン注射はなしになったのです。そうして退院。でも結局、1回目と同じですぐに元の生活に。旦那から受けるストレスも大きくなっていって、糖尿病も悪化。ほとんど寝たきり状態に。食事も旦那が作ってくれてそれを食べる。でも旦那の作る料理は肉や魚ばっかで野菜がほとんどなくて量も多い。それで悪化して最悪の状態でいたときに、4月に主治医の交代があり、先生がこれを機にインスリンはじめませんか?っていわれたんだけど、注射打つのいやだな〜って渋っていたら先生が、あなたの場合はインスリンがしっかりでているからいい注射があると言われて、ビクトーザをすすめられたのです。そして3回目の入院でビクトーザ導入。入院中に血糖値が下がり、倦怠感や頭痛が嘘のようになくなり、これはもう頑張るしかないなって思って今に至るのです。退院してすぐぐらいは私も食事はにたようなものばかりで、飽きていました。退院してすぐにこのブログを書き始め、書きながらみんなから元気をもらうようになって食事もすこしづつアイデアがうまれて、途中からレシピを載せるようになったのです。
まぁ、こんな感じかな?長々とごめんなさい。
あ・・・精神疾患は小さい頃から情緒不安定で感情のコントロールが出来なかったのです。そして結婚して旦那からのストレスで、鬱、パニック症。ヒステリー症候群になったのです。途中、精神科に行きましたが、そこの先生に薬は気休めだからとかいろいろ言われて嫌になったのと今通っている病院に精神科がなくなってしまったので、通っていません。今、いい病院を探し中。