夢菜の糖尿病ブログ(改)

糖尿病の闘病中の夢菜の経験談や糖尿病レシピ、三人の孫の奮闘記などを書いてます。更新は不定期です。

ビクトーザとは?

ビクトーザとは、最近、認可のおりた注射です。インシュリンがきちんと出ている人にしか使えません。注射がすい臓に働きかけ、インシュリンを出させるのです。ビクトーザはインシュリン中注射と違い、1日1回決まった時間帯に打つのです。ビクトーザを始めるには、病院に教育入院して先生と様子を見ながら打ち方や注射の量を決めるのです。教育入院はだいたい2週間です。1週間は勉強会があって、糖尿のことをお勉強するのです。
ビクトーザは打つ量は、最初、0.3で1週間。これで副作用などがなければ、0.6で1週間。最高、0.9まで上げます。でも0.9になると大半の人が副作用で0.6に戻すようです。私も0.6で副作用がでてしまったので、0.6でやっています。これで安定すれいいのです。副作用がでてしまうと様子見で退院が長引くこともあります。
でも私は、ビクトーザは飲み薬よりもいい薬だと思います。もしインシュリンとビクトーザを選択できるのであれば、ビクトーザをおすすめします。なぜならば、ビクトーザは基本、痩せるのです。他の飲み薬やインシュリン注射は、副作用で太るそうです。